2008 Flute Kreis Summer Concert Vol.15 in 菅平(パラディスのシシリエンヌ)

 パラディスは、盲目のピアニストだったそうです。
 父親は、オーストリアの高官。
 べるばらのマリーアントワネットさまのお母さま、オーストリアの女帝マリアテレジアに仕えていたそうです。
 パラデイスは、女帝の援助で音楽教育を得て美しい曲を残したそうです。
 小さいパラディスちゃんが、フランスにお嫁に行ってしまうマリー姫に手をひかれ宮殿のお庭で遊んだりピアノを弾いたりした事があった訳ではないとは思いますが・・・。
 シシリエンヌは、死者の魂を慰める為の舞踏だそうです。
 異国の断頭台で最後を遂げた可憐な幼なじみ姫君を弔い少女時代を想って作った曲・・・と私の中では勝手に解釈成立。
 しめやかに、雅やかに・・・そして、音とリズムと速さを外さず・・・と静かに本番前のイメージ形成につとめながら楽屋で待機。
 舞台上では、もう1曲のシチリアーノが演奏されている。
 続いての出番を待つ金婚式の乳母車さまと鳶さま。
 乳母車さまは、鳶さまのドレスに合わせピンクのリボンタイにタキシード。
 お洒落です。気合入っています。
 金婚式の演奏が始まりいよいよ次。

 「私が、つかえたらドンドン先に行ってください。」

 "追い付けたら追い付きますから"・・・鹿児島支部長がおっしゃいます。
 まるで戦場サスペンス映画の様です。
 出番待ち出演者がたまってきて段々賑やかになってくる楽屋を後にして舞台へ。
 数年前から合宿は、アンサンブル発表会になっておりますのでソロで演奏はひさしぶり。
 鹿児島支部長と合図しあって演奏開始。
 ああ、ちゃんと合ってる合ってる。
 ドンドン先にとの事だったので遠慮せず気持ち良く演奏。
 数年前、平成さんがまだ小学生の頃演奏していたのを聞いて以来大好きだった曲です。
 ピアノと演奏する機会をいただき鹿児島支部長には大感謝でした。
 
 
笛吹きワイフ | フルートレッスン | 21:38 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
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